ニチデンの審査については、以前も書きましたが、(→ニチデンの審査)、2015年2月現在、当時に比べて審査は若干厳しくなっているようです。
正確には審査が厳しくなったというより、融資申込者に対して審査が可決する率が低下しています。
2015年10月現在、ニチデンの可決率は以前の10%程度から5%程度まで低下しています。

それに伴い業務拡大に対する予算が、縮小される傾向にあるようです。
ニチデンはここ1年ほどインターネットを使った業務拡大に取り組んでいましたが、実際の取り組みとしてはほぼ自社内での取り組みに限られ、コンサルタントやシステム開発を含めた本格的なマーケティングと言えるほどのものでは無かったようです。
中小の消費者金融業界といえば旧態依然とした業界であることは周知の事実だとは思います。
しかし大手がすでにインターネットを利用した電子取引による業務効率化と商圏拡大を達成している中、一部の中堅消費者金融も遅ればせながらその波に乗ろうとしています。
インターネットを利用したマーケティングは、ある程度従業員が学ぶことによって始めることが可能ですが、すでに習熟した業界になりつつあるインターネット業界では、明確な結果を出すにはそれなりの予算とコンサルタントが必要になります。
インターネットマーケティングの導入が中途半端であると消費者金融の場合、どういった結果になるのでしょうか?
答えはやみくもに質の悪いユーザーの申し込みだけが増えることになります。
またニチデンの場合、インターネットを利用し始めたと言っても融資地域を現在も関西圏に限っており、インターネット最大の特徴である地域に限定されないメリットを享受できていません。
もちろん業種によって、インターネットを利用したとしても地域に特化したほうが良い業種もありますし、消費者金融の場合リスク管理といった点もありますので、この経営方針が間違いだというわけではありませんが。
しかし現在のニチデンのような取り組みだと、なかなか実績が上げられないという感じではないでしょうか。
申し込みユーザーだけ増えて、融資が中々実施されないと可決率が悪くなり、インターネット上の口コミや評判も悪くなるといった悪循環が発生するケースがあります。
そのようなケースになると消費者金融企業はインターネットマーケティングに対して懐疑的になります。
(そういった点で中途半端な取り組みよりは旧態依然とした経営を続けている企業のほうが正しいかもしれません。)
ニチデンの場合もこのケースが当てはまるかはわかりませんが、インターネットマーケティングにあまり力が入らなくなりつつあるのは間違いないようです。
ただインターネットマーケティングは予算を投じれば、一時的な即効性も得られるため惰性的な運用をしている企業も見られます。
ニチデンの場合、ある程度バックボーンがあるようですので、更なるインターネットマーケティングに取り組み地域密着から抜け出して、融資拡大、可決率の向上、イメージアップに取り組むことを期待したいところです。



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ニチデンは近畿圏を中心に営業している老舗業者です。地元密着型営業スタイルで堅実経営の安定した業者です。融資対象地域は限られていますが( 大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・三重県)、対象地域にお住まい方にはおすすめです。
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